今、私は

    十二年前に描いていた自分の薬剤師像とは違う生活を送っています。



    薬剤師の調剤した薬を監査するという

        薬剤師業の一部こそ続けておりますが

          見る人の目によっては

            「調剤の出来ない、哀れな薬剤師」 とも見えます。



 「人生挫折組、落ち毀れ組、挫折街道まっしぐら、ザマァミロ!!」

        ・・・・・・と嘲笑う方もいるかもしれません。



     現在、自分はなぜこれしか出来ないか?
         理由は↓↓↓↓
      脳梗塞のよる左上肢及び下肢機能障害。

        1種2級の重度身体障害者。

          差別用語で片端・・・・・・だからです。


       文章を書くことが、一障害者の私にできる唯一の方法であり

    ログ、テキストにまとめておけば、生きている証であるとともに後に残ります。
     
       私は運が良く、右手一本でパソコンを操作し

        自分の意見を言うことができます。

       同様の障害を持った人の中には

         声を上げられずに廃人になり瞑する人もいます。


         薬剤師になって四半世紀。

          その経緯を振り返りながら日々思ったことを

            ネットに書き留めていきます。


         『身体障害者の薬剤師がいる。』

         社会の弱者である障害者の人権を訴えます!!


       議論をする気は全くありませんが、 貴重なご意見は拝聴いたします。


        お暇なら読んでやって下さい。
                                       oyama 拝

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    人生とは?・・定義があれば教えて欲しい。

     人生は相対的であり絶対的ではない。

           もう、the last train 。。


   欲は張れば充足することがなく
     いつも不満を抱える餓鬼に。


     いらぬ欲を張らずに心穏やかに
       身の丈に合った生き方を。。。。。



       餓鬼・・・〔仏〕悪業の報いとして餓鬼道に落ちた亡者。
            やせ細って、のどが細く飲食することができないなど
             常に飢渇に苦しむという。     「広辞苑第六版」


                       二〇一〇年四月吉日
oyama的独白
何故、ネットで書く?
Howdy =)