今、私は大学卒業時に描いていた
薬剤師像とは違う生活を送っています。
薬剤師の調剤した薬を監査するという
薬剤師業の一部こそ続けておりますが
見る人の目によっては
「調剤の出来ない、哀れな薬剤師」 とも見えます。
今は医薬品卸の管理薬剤師。
「人生挫折組、落ち毀れ組、挫折街道まっしぐら、ザマァミロ!!」
・・・・・・と嘲笑う方もいるかもしれません。
現在、自分はなぜこれしか出来ないか?
理由は↓↓↓↓
脳梗塞のよる左上肢及び下肢機能障害。
一種二級の重度身体障害者。
差別用語で片端・・・・・・だからです。
文章を書くことが、一障害者の私にできる唯一の方法であり
ログ、テキストにまとめておけば
生きている証であるとともに後に残ります。
私は運が良く、右手一本でパソコンを操作し
自分の意見を言うことができます。
同様の障害を持った人の中には
声を上げられずに廃人になり瞑する人もいます。
薬剤師になって四半世紀。
その経緯を振り返りながら日々思ったことを
ネットに書き留めていきます。
『身体障害者の薬剤師がいる。』
社会の弱者である障害者の人権を訴えます!!
議論をする気は全くありませんが
貴重なご意見は拝聴いたします。
お暇なら読んでやって下さい。 oyama 拝
見たなぁ〜!
何故、ネットで書く?
人生とは?・・定義があれば教えて欲しい。
人生は相対的であり絶対的ではない。
もう、the last train 。。
欲は張れば充足することがなく
いつも不満を抱える餓鬼になる。
いらぬ欲を張らずに心穏やかに
身の丈に合った生き方を。。。。。
餓鬼・・・〔仏〕悪業の報いとして餓鬼道に落ちた亡者。 やせ細って、のどが細く飲食することができないなど,常に飢渇に苦しむという。 「広辞苑第六版」
二千二十三年六月吉日