新 oyamaの独り言 

                                                      



☆其の一・・・・こんにちは


            お気楽薬剤師のoyamaです。

              今年も残すところわずかとなりましたが、いかがお過ごしですか?

             この世の置き土産のつもりでHPを作り始めていたのだが・・・

           一年近く更新が滞ってしまった。停滞の原因は、まだ良くワカラン。

             この為体、流石に拙いと思い、心機一転、何かを始めようか?


            デ、
               コンテンツの一部としてblogを使い、書き始めた。
            でも、blogの手軽さはサイトの軽薄さと饒舌さにつながっていくようで。。。。。。。


            今のご時世、猫も杓子もblog、blog、blogと草木も靡く状態。
               この世の流れに辟易。←←←perverseな性格

          ソンで・・・
             ここは更新が滞るHP本体の更新と・・・時代に逆行する考え。
               当面は『新 oyamaの独り言』と『これ説明できます?』でいきまする。


            どうぞ、お見捨て無きよう。 ((^^)) ドーモ、スイマセン。

   --------------------------------------------------------

               陰の声
                ↓↓↓
             天の邪鬼、ひねくれ者の爺薬剤師のやりそうなことです。
              ・・・・・・本人は『はぐれ薬剤師』のつもりでいる。馬鹿じゃない?
             本当は「本心に素直になれず周りと反発する人」なんだけどネ....


                    
                        

2007/12/23



☆其の二・・・・ミスる


           薬剤師が調剤をミスる時…

           過去、四半世紀の経験から………
              ミスは突然、何の前ぶれも無く、人間のホンの一瞬の隙を突いてやってくる。
                 ミスは音も無く、忍び寄ってくる。

            過誤……
              調剤ミスと監査漏れで調剤過誤は発生する。
                監査でミスは大体は見つかるがね。

                  調剤ミスと監査ミス、罪はどちらが重いと思います?
                    監査ミスのホウです。
                  判例によれば・・・
                     責任の割合…監査八割、調剤二割。監査の責任は重いのデス。

             薬剤師の皆様、
                    調剤における「注意のし過ぎ」と言う言葉はアリマセン!

                       


07/12/26



☆其の三・・・・下請けの責任?


         昨今、電子カルテによる副作用や相互作用、併用禁忌など、
        薬剤の処方内容をチェックし、処方箋の作成が行われている。
        まだまだ、病院の事務が入力している所もある。
        デ、
         病院の事務による入力間違いも多い。
        それでもミスったら責任は薬剤師。
                
          調剤過誤・・・
         事務によるカルテの入力ミスで間違った処方箋が発行。
             ↓↓
         薬局でミスが発見されればイイがね・・・
             ↓↓
         監査をスルー。過誤、発生。

         間に素人の事務さんを挟むシステムそのものが問題。
        ソフトに金をかけない。。。


        デモね・・・
       所詮、調剤薬局は病院の下請けです。
         『下請け』が『元請け』に対して文句は言えません。
           文句を言ったら、酷い仕打ちが下請け側に。。。。。

             『元請け』が存在しての『下請け』ナンで・・・

                        


07/12/27



☆其の四・・・・知識集約型


               薬剤師の仕事は知識集約型だと思う。
     知識集約型産業・・・事業活動を営む上で、知識労働への依存度が高い産業のこと。

          デ、
        ハードの面、調剤はコンピューターがやってくれる。DQNでも出来る罠。
                   

         ソフトの面、服薬指導が問題。
          これは個々の薬剤師の能力、乃ちスキルに関わってくる。
             薬剤師のスキルはハード≧ソフトと思っている香具師が多くて。。。

           イインだけど・・・
         ネットの資料を金科玉条、a golden ruleとして自慢している。
        自分のものとして咀嚼していない。それはそれでイイとして....
            デ、
             AMADEは何?ときいたら・・・ロックバンドですか?答えたapo様
               AMA Drug Evaluationのことよ。

              ソフトの面、小手先のテクニックでうまく行くわけが無い。

                           
             政治家・タレントの事に異常な程に詳しいapo様がいる。
                 異状じゃなぁ〜い?
                   歩く週刊文春みたい。
                     その努力・熱意をスキル向上に雪げばと思ってしまう。。。
              グッo(`´メ)ピクフピク...  の窮境。。。。 


07/12/28



☆其の五・・・・医療・ネットのなかでの薬剤師…零


                   医療のなかで
                 ネットの世界のなかで
                   薬剤師は
                 どのような位置にあり
                 将来どのように変化していくのか
                 薬剤師はこういう風に見られている。


                    と・・・◎△■※するために、これを作成。


                     Apotheker  Apothekerin
         ネットでは仲良しクラブみたいな・・・お坊ちゃま、お嬢ちゃまの書きこみが多くて。
          『井の中の蛙大海を知らず』ですヨ。
            

    ∧  ∧
   / ヽ‐‐ ヽ
  彡      ヽ     ━━┓┃┃
  彡   ○  ○         ┃   ━━━━━━━━
  彡  (      l        ┃               ┃┃┃
 彡   ヽ     |   .                         ┛
 彡    ヽ    l  。゚
/ `     ( o‘-,,' ≦ 三
       ゝ'゚      ≦ 三 ゚。 ゚
     ゚ 。≧         三 ==-
      -ァ,          ≧=- 。
        イレ,、         >三  。゚ ・ ゚
        ≦`Vヾ        ヾ ≧


07/12/29



☆其の六・・・・薬剤師の「薬」はヤクと読む


                  薬剤師の中には、こういう輩がいる。

                 「薬」はヤクと読む。

              1.焼きもちが多い「ヤク=焼く」。

               2.役員いんになりたがる「ヤク=役」。

                 3.約束守らない「ヤク=約」。

                   4.疫病神みたいな「ヤク=疫」。

                     5.すぐ調子に乗って躍るだしたがる「ヤク=躍」。       

                      

                                               --○△☆より一部引用--


07/12/30



☆其の七・・・・薬剤師の世界に四半世紀


               社会に出て四半世紀以上も薬剤師の世界にいる。

           薬剤師の世界、男のほうが「女の腐ったような奴」が多いかもね?
          意外と男でも群れるのが好きで、集団から逸脱することを嫌う。
        意見をはっきりいうことをよしとせず、二枚舌をつかったり、風見鶏的にふるまうことが多い。

           特に権威に弱く、上層部に対して、ゴマをすったり、一生懸命とりつくろう。
             馬鹿馬鹿しい。魂胆みえみえなのに。
               でもね、それが効を奏するんだな。
                 上の人間たちもゴマすられるのが好きだから。
 
       また失敗を潔く認めることをせず、なんだかんだ言い訳をだらだら言い続ける者も多い。
        何か問題が起きたとき、それを嫌がって逃げ回って奴もいる。
          調剤ミスの時・・・皆さん良くみるでしょう?

            私は群れるの嫌いだし、ゴマをするのって大っ嫌い。
              言い訳をぐっと我慢して潔く謝り、
                補足することがあれば、機会を見計らってすることにしてる。

                    私みたいなタイプは
                 「悪口、策略、陰謀、ゴマすり上位のこの女々しい男の世界」では
                メインストリームにはなりえないですな。
                            


07/12/31



☆其の八・・・・医療・ネットのなかでの薬剤師…壱


             インターネット上の薬剤師に関する情報の精度の低さには驚くべきものがある。

           「薬剤師」でGoogle検索をしてヒットするサイトを見ると・・・
          一枚目に薬剤師の転職サイトが四つ。Yahoo!でも同様の結果。

           これはビジネスサイトが関係するので当然の帰結と言える。
          別の言い方をすれば「スパマーに負けている」。。。


           ネットの世界で流通している薬剤師の情報を
          そのまま無反省に紹介しているものが多いのも事実。
         情報の質の低さには驚くべきものがある。
           2chでの薬剤師関係のスレッドでの書き込みのほうが
         医療のなかでの薬剤師の実態を正確に伝えている。

           私としては積極的ではないにしろ、
          この情報格差を利用しているという意識がないわけではない。

           与太話はこのくらいにして・・・

           現在、薬剤師の将来は軫憂・軫念する状況。。
          ネットを通じて薬剤師の危機的状況をアピールして
         薬剤師の存在意義を訴える必要がある。

           デ、
         『医療・ネットのなかでの薬剤師』と、言う話題を・・・  問題提起。


                   


08/01/01



--------
       体調不良につき、予定が・・・ (ry  ←←ぶっちゃけ、自己管理が悪いだけ…
08/1/14





☆其の九・・・・医療・ネットのなかでの薬剤師…弐


        あえて、薬剤師稼業四半世紀より引用する・・・

   --------------------------------------------------------
☆夫(薬剤師)、妻(看護婦)・・・

   ☆看護婦の夫から・・・

 妻が看護婦だと、ついつい看護婦と薬剤師の比較をしてしまう。
 看護婦はメディカルスタッフ、薬剤師はコ・メディカルスタッフだよ。救急部の現場に薬剤師はいない。
救急部に薬剤師が常駐してる病院はある?
 看護婦は現実に患者さんを看ているから病気のこと、病態は本当に詳しい。
私が脳梗塞になった時も妻が看護婦で助かったよ。手足の麻痺をみて、直ぐに脳卒中とわかったそうな。
 看護婦の経験上から人の死期も大体わかるとのこと。
 薬のこと、薬理は知らないが何の状態に効く薬かは知っている。
    -----------------------------------------------------------
 看護婦の仕事は本当に肉体労働よ。生と死がいつも身近にある仕事。
しゃべれない患者も多いだけに、あらゆるリスクを想定し、医師に知らせる判断力も必要されるそうだ。
深夜勤で休憩を取るの1時間だと。当直明けはもうヘロヘロで爆睡してます。
 She said、「薬剤師の仕事は袋詰めの軽作業でイイね」と嫌み。でも、然り。
    -----------------------------------------------------------

☆看護婦の妻から・・・

薬局の調剤ミス、袋詰めのミス、患者さんの名前の間違いが多いと。
薬の最終確認するのは看護婦だと。残念ながら反論ができなかった。

 医師、看護婦は患者さんのことを考えないといけない。

 例えば、骨折をきっかけに寝たきりや痴呆になる高齢者がいる。
 骨折の治療そのものに苦労するというより、
退院後の生活について考えるのに苦労することが多いト。
 どんな骨折か?を考えるよりさきに、どんな家族背景か?とか、
退院後は自宅に帰れるのか?といったことが気になるト。

 看護、介護は綺麗事ではない!と。

 妻より『薬剤師は間違いなく薬を調剤すれば良い仕事で、綺麗な仕事ネ。』
二の句が継げない。

            
   --------------------------------------------------------

     最近、厚労省は看護師に対し、患者への投薬量判断を容認した。

       勤務医の負担軽減策の一環として、厚生労働省は
      看護師にも患者への薬剤投与量を一定範囲内で判断できるようにすることを決めた。
       ますます、病院薬剤師の立場が弱くなると思う。
        デ、
          病院薬剤部の外部委託、初任給¥が看護師≧薬剤師という現実
                 ↑ ↑
              皆さん、どう思う
                            
   --------------------------------------------------------


08/1/20



☆其の十・・・・医療・ネットのなかでの薬剤師…参


勤務医の負担軽減策の一環として、厚生労働省は、看護師にも患者への薬剤投与量を一定範囲内で判断できるようにすることを決めた。
看護師の可能な任務として、夜間・休日の急患に対する診療項目の優先順位の決定や患者・家族への治療方針の補足的な説明も挙げ、
こうした方針を昨年末、各都道府県に通知した。医師の確認・署名を条件に、事務職員に対しても、診断書や処方せん、主治医意見書などの作成を認める。
   --------------------------------------------------------
と、
言うことは
     病院での序列は医師>看護師>事務>薬剤師かぁ〜〜。
                                     (ノ_・、)(ノ_・、)

         病院での三役。。。。
                   昔・・・院長、事務長、薬局長
                        今・・・院長、事務長、看護婦長



           
08/2/22



☆其の十一・・・・God help him!


              MRさんに先生・社長 と言われて、イイ気になってる薬剤師・・・God help him!

                 MRさんに虚仮にされてると気づかないで。。。。

               数字に強いが薬理・生理に弱い。 本末転倒 じゃない?

                          

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